私が金木犀舎を立ち上げてから、

１年ぐらいかけてじっくり作ってきた

『播磨おとなの塗り絵＆思い出筆記』がやっとカタチになりました！

定価500円＋税、24ページ、金木犀舎刊

６月７日発売です！

 

現在、金木犀舎ウェブサイトで販売中！　Amazonでは予約受付中です！

播磨地域の書店でも順次販売をお願いする予定です。

『女子の武士道』の石川真理子さんの最新作、

『乙女の心得〜世界が恋した日本女性』が５月31日に発売されました！

248ページ、定価：1500円＋税、グッドブックス刊

 

「（日本の）女は下層階級の者でも、一般にしとやかで、その動作は外国人と付き合う場合の態度でも、すこぶる優雅である」（カッテンディーケ）

幕末明治期に日本を訪れた欧米人は、女性たちの美しさに魅了されました。

彼女たちを美しく磨き上げた「心得」を、
明治女子教育の先駆者・下田歌子の教えをもとに
現代的・実践的に解き明かします。

私はDTPを担当させていただきました。

製本は「フランス装」という珍しいものです。

またそのうち詳細ページを作ります！

遅ればせながら…遅れ過ぎですけど…

『凡夫力』と『ねてもさめても とくし丸』の紹介ページを作りました。

『凡夫力』はこちら＞＞

 

『ねてもさめても とくし丸』はこちら＞＞

 

お暇があれば見てやってください。

売れ行き好調で、先日重版が決定した『能の本』ですが、

その監修者でシテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎さんが

能の「引き算の美学」を語る講演会が

池袋コミュニティ・カレッジで5月19日（金）19:30〜21：00に開催されます！

受講料は3,000円（税込）。

講演後に『能の本』販売サイン会もありますよ〜

 

※画像はクリックで拡大します。

 

４月下旬発売の『ねてもさめてもとくし丸　移動スーパーここにあり』の
カバーが決定しました！

とくし丸のキービジュアルを中心に、私のイラストを散りばめていただきました。

 

オビはなんと、カリスマ書店員・三省堂書店の内田剛さんから推薦文を
頂戴しました（パチパチパチ！）。

装丁デザインは如月舎の藤本孝明さんです^^

 

 

ただいまご予約受付中です。

くわしくは以下のチラシをご覧下さい！

編集を担当させていただいた『能の本』（西日本出版刊、2016年11月発売）の

重版が決定しました！　このご時世に、すごい！！

『能の本２』も現在、監修の辰巳満次郎先生を中心に、

著者の村上ナッツさん、マンガのつだゆみさんで制作を進めていただいております。

『能の本』は信じられないくらい手間暇かけて作ったので、

ロングセラーを目指す所存です！！

 

おばあちゃんやおじいちゃんのお買い物を助けようと、徳島で始まった

移動スーパー「とくし丸」。

最近はテレビや新聞、雑誌などでもよく取り上げられています。

 

その「とくし丸」を京都で始めた水口美穂さんの、

汗と涙とちょっと冷や汗（笑）、そして、お客さんと家族の愛情にあふれた本が

いよいよ４月下旬発売です。

 

『ねてもさめてもとくし丸　移動スーパーここにあり』
（水口美穂著、西日本出版社刊、1300円＋税）。

 

私は編集とイラストを担当していますが、作っている間ずっといい気持ちでいられる本です。

読後感の良さはお墨付き！

現在最後の追い込み中。気を抜かずにがんばりますー

３月初旬にサンプル作成の予定をしていた『播磨おとなの塗り絵』、

なんやかんやでスケジュールが押してしまって、

やっと脱稿しました。

これから表紙デザインなどをして印刷所へ渡します。

あともう一踏ん張り！

姫路市で昔、走っていたモノレール。

金木犀舎がつくる本の第１弾！

『播磨おとなの塗り絵』を現在制作中です。

 

数年前から流行している大人の塗り絵ですが、

介護施設でリハビリ等に使うにはちょっと難しすぎる…

簡単なものを探すと、こども向けのキャラクターものしか見つからない…

という話を、病院で働いている友人から聞きました。

 

ならば簡単に塗れる絵柄も取り入れて、

達成感を得られる塗り絵本を作れないか？　と考えたのがきっかけです。

播磨の美しい風景や懐かしいものを、簡単な絵からちょっと複雑な絵まで

取り揃えて１冊にまとめようとしています。

いろんな思い出話に花を咲かせながら楽しんでもらえるといいなぁ。