『多文化・多様性理解ハンドブック』が教科書に採用されました

『学校と子ども、保護者をめぐる 多文化・多様性理解ハンドブック』(松永典子編著・金木犀舎刊)が
某有名大学短期大学部で教科書に採用されました!

わかりやすい文体で共感できるように書かれているので、日本語教育を学ぶ学生さんには
最適の教科書だと思います!!

3月末の発売以来、問い合わせが途切れずに売れ続けていますが、
今回の知らせを聞いて、いろいろなところでちゃんと見てくださる方がいて、
認めていただいているのだと実感できました。

編著者の松永典子先生(九州大学大学院教授)と喜びを分かち合いました。
編集担当として、出版元として、とてもとてもうれしいです。

多文化・多様性理解ハンドブック

たつの市の赤とんぼ荘で講演をさせていただきました

8月10日に、たつの市の赤とんぼ荘で行われた

揖龍教育会主催「揖龍の教育を語る夕べ」で講演をさせていただきました。

 

たつの市・太子町の小中学校、幼稚園・こども園の現職・非現職の先生方が

60名ほど集まられるなかで、いま私がやろうとしていることや

これまでやってきたこと、この先やりたいことなどを1時間ほど

お話しする機会を頂戴しました。

 

制作中の「播磨を旅するワークブック」の一部を持っていったところ、

想像以上に楽しんでくださって嬉しかったです。

特に播磨地域の難読地名クイズは大盛り上がり。

播磨はもともと難読地名が多い地域ですが、なかでもたつの市はすごく多いんです。

本には掲載しきれなかったものも、今回はつくっていきました。

 

「がんばってね!」「子どもの本も絶対つくってね!」と

たくさんの先生方に声をかけていただいて、勇気百倍!!でした。

既刊本もいっぱいご購入いただきました。ありがとうございます(^^)/

 

よし、がんばろう!!!

姫路市内の小学校で講演会をさせていただきました

6月16日(土)に姫路市内の小学校の体育館で、
地域の方が400名ほど集まるなか、講演をさせていただきました!

出版ってどういう仕事なのかということと、
金木犀舎の話などを合わせて1時間ほどお話ししました。

途中で体調不良でバタンと倒れた方がいらして、
救急車が到着したときはドキドキしましたが、
ご無事だったそうでよかったです。

9月には姫路科学館で1時間半ほど講座をさせていただく予定です。
お話し上手にはほど遠いですが、
金木犀舎をたくさんの方に知っていただくためにも、
いろいろ準備してがんばりたいと思います!

『なぜ国際日本研究なのか』発売されました!

『なぜ国際日本研究なのか 「国際日本研究」コンソーシアムシンポジウム記録集』
(晃洋書房刊、2,800円+税、A5判162ページ)が発売されました!

京都にある国際日本文化研究センターで開催されたシンポジウムの記録集です。

本文校正と本文レイアウト、組版を金木犀舎で担当させていただきました。

日本研究について、また、国際日本研究という新しい分野の意義について、
いろいろな側面から検討されています。

なぜ国際日本研究なのか

『乳がんと里芋湿布』本日発売です!

本日発売です!

『乳がんと里芋湿布(パスター) 写真でつづる手当て・食事・こころの記録』
(鬼塚晶子著、グッドブックス刊、1400円+税)

私はデザインとDTPを担当しました。

著者の鬼塚さんをはじめとして、編集の良本さんや協力者の皆さんの強い思いがこもった、
大切に仕上げられた本です。年末年始も返上して全力で取り組みました。

Amazonなどで販売しています!

乳がんと里芋湿布

『能の本』第2弾、いよいよ発売です!!

やっと完成しました!

昨年発行した『能の本』の第2弾、その名も『能の本2』!!(一切ひねりなし)

ほんとに膨大な時間と労力を注いで、途中何度か挫けそうになりつつ、

やっと仕上がったんです。

いや〜、よかった。最後は灰になりました。

今週あたりから順次書店に並びます。

前作『能の本』とあわせて、ぜひお買い求めください!

能の本2表紙

amazonで見てみる>>>

『復興の日本人論』重版出来!

制作に関わらせていただいた『復興の日本人論』(川口マーン恵美著、グッドブックス刊)、

11月の発売から3ヶ月で重版出来です!

2刷にあたって、いくつか細かな言い回しなどの修正も入り、よりブラッシュアップしております。

ぜひ書店やネットでお買い求めください!

復興の日本人論・カバー表